新しいビルでの出発
1月7日から、4年ぶりに出来た文部科学省の新しいビルでの新しい仕事が始まりました。
新しもの好きの私は、東京駅前の仮庁舎に比べれば3分の2ほどの手狭にはなりましたが、副大臣室は11階なので外の眺めも良く、大変気に入り、新鮮な思いで仕事に向かっています。
2年9ヶ月、文部科学大臣政務官をしたときの古いビルでの思い出も尽きないですが、新しいビルはやっぱり良いですね。
文部科学大臣政務官の送別の時、みんなが中庭に向かって全ての窓から、「アニーローリー」の歌と共に、手を振って送ってくれたことは、限りない心に残る一瞬でした。
娘は初当選の喜びもさることながら、みんなが別れを惜しんでくれたあの中庭での光景は一生忘れられないと言いました。
今年は3つのことを心に期しました。
一点は、新しい人間の絆をつくること。
これは新しい友人をつくることもさることながら、従来の人間関係の絆をより深めたり、相手の持っている良い面を見つめたり、受けとめたり、新鮮な心で人間関係を見つめ直していきたいということです。
そして次は新しいことへの挑戦です。
亡き父はいつも「継続は力なり、愛は持続なり」と三日坊主の私に言い聞かせました。でも継続も持続も漫然と続けていくのではなく、そこに常に挑戦と、挑戦に伴う情熱を持ち続けていくことが必要だと思います。
そして自らの新しい歴史をつくっていくこと。そんな一年にしたいと思っています。
文部科学副大臣として、少しでも文部科学行政に携わっている人たちと親交を深めたいと、全課長以上の人と夕食を共にすることにしました。
今は、新しいビルで2500名ほどの人が働いていますが、その職場を見に廻っています。思いもかけない発見をしたり、こういう仕事をしているのかと11年間文部科学を見つめていても分からないことが多いのに気がつきました。
何と言っても、窓が大きく開いていることがわたしの救いです。
